お店紹介
家族連れで四六時中賑わうチェーン店「和食のさと」へ平日の昼下がりに行ってきました。ご存知の通り和食がメインのお店ですが、私のオススメはさとカフェです。さとカフェとは名前の通り、和食のさと内においてカフェ気分でくつろごうというものです。何がいいかと言うと時間に囚われずお喋りできる、ドリンクバーが豊富など様々な利点が挙げられます。一般的な喫茶だとコーヒー一杯で500円程度はかかりますが、さとカフェでは500円もあれば豪遊することができます。私がよく利用する例をご紹介します。それは同姓同士の作業スペースとして利用するというものです。甘いパフェで当分補給しながら生産する。素晴らしい環境だということができます。また個人的にママ同士のドロドロの昼顔トークに聞き耳を立てるのも一つの楽しみ方かと思います。私はこのおかげで世間の不倫事情にかなり精通しております。
ぺろぺろタイム
チョコレートパフェ 458円(+税)
平日の昼下がりいつもの親友といつものチョコレートパフェを注文。癖がなく万人受けを狙って作られたパフェと言える味です。これほど平均点を狙ってとれるものはこの世にないのではないでしょうか。クラスに一人はいる可もなく不可もなく、模試で正規分布の中心にピタッと自分のスコアを納める彼に似ています。
申し分ない糖分。ホイップ、バニラアイス、ブラウニー、冷凍イチゴ、スコーンとこれぞパフェといった感じのトッピングが添えられています。
バニラアイスにチョコレートシロップの組み合わせ。重罪です。甘いバニラと甘いチョコレートで頭の回転数は1000000rpmを優に超え毎度回路がショートしそうになります。
パフェをボーリングしていくこと数分、中層から顔を出したのはトリケラトプスの化石ではなくチョコレートムース。プリンのようなテュルンとした口当たりで私のお口はついヨダレでベトベトになっていました。隣の席の赤ちゃんにヨダレ掛けを強奪しかけます。
ボーリング下位層までくると、マントルが噴き出すと思いきやチョコレートシロップの溶岩流がドボドボと溢れ出てきます。〆には素晴らしい甘さです。
ドリンクバー 238円
お口の中は糖の大名行列状態。ここで登場するのがドリンクバー。スイーツなどを注文するとセットにすることで100円程度安くドリンクバーを付けることができます。甘さの暴力団「コカ・コーラ」を用いて糖を糖液で食道に流し込みます。友達との会話も弾ませながら一連の完全犯罪を完了。もう満足です。
昼下がり、ゆったりとした時間を過ごすことができる「さとカフェ」。たまに利用させて頂いております。楽しい時間を過ごすことができるので皆様もぜひ完全犯罪*1に挑戦してみてください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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