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「亀山市で美味しいランチを食べたい」
「三重県のB級グルメを満喫したい」
「亀八食堂について詳しく知りたい」
この記事はそんな方に向けて書いています。
こんにちは。
最近、暴飲暴食をしすぎて、調子が悪いケンチェラーラです。
今回は三重県亀山市にある『亀八食堂』について紹介させて頂きます。
亀八食堂は国道一号線沿いにあり、昔からトラック運転手や家族連れのお客さんに親しまれてきた、三重県を誇るB級グルメのお店。
何といっても「味噌焼きうどん」は三重を訪れるなら、一度は食べておきたいグルメだと思います。
この記事には、亀八食堂へのアクセス・営業時間・値段・味噌焼きうどんの調理方法・お店の特徴・テイクアウト情報など、盛沢山の内容を詰め込みました。
亀八食堂について少しでも深く知ってもらい、三重県グルメを楽しむ一助となれば幸いです。
それではペロペロしていきましょう。
▶この記事を読んでわかる事!
- 『亀八食堂』へのアクセス、営業時間、値段、人気メニュー。
- 『亀八食堂』にある全てのメニュー。
- 『亀八食堂』のお店の特徴・雰囲気・食べた感想。
三重県のB級グルメ!亀八食堂の味噌焼きうどん!
三重県亀山市にある焼肉・ホルモンの名店『亀八食堂』。
ボリューム満点の焼肉を低価格で昼間から楽しむことができます。
お好きなお肉を注文すると、たっぷりの野菜が付いてきます。
亀八食堂ならではの特性味噌ダレをしっかりと絡めて、豪快に鉄板で焼き上げます。
亀八食堂と言えば、何といっても「味噌焼きうどん」が有名。
焼肉屋のはずが、特性ダレに絡めて食べるうどんがあまりにも美味しいので、鉄板の上で焼くうどんの写真が口コミで独り歩きしている印象です。
昼間から焼肉と聞くと敷居が高いように聞こえますが、亀八食堂ではドライブ途中のカップル、トラック運転手、家族連れなど幅広い層に昔から愛されている大衆焼肉屋さんです。
店内の雰囲気は?
掘りごたつ座敷、奥座敷、テーブル席の120席。
広々とした空間で、昔から変わらぬ経営を貫く大衆食堂のような雰囲気。
お店に行った人は「どこか懐かしい」と感じること間違いなしだと思います。
従業員は高齢者の方が多い印象で、接客に温もりを感じました。
お水・おしぼりはセルフ形式となっています。
亀八食堂は三重のB級グルメ
亀八食堂は三重県のB級グルメとして古くから多くのお客さんに愛されてきました。
宇都宮焼きそば、浜松餃子、四日市とんてき、そして『亀八食堂』。
現在では、三重県と言えば「味噌焼きうどん」と話題に上がるほど、その知名度は高いものとなっています。
味噌焼きうどんの発祥の地が『亀八食堂』と言われており、東西を結ぶ国道一号線にあることから、トラック運転手に好まれ、その知名度が全国に広がっていったそうです。
亀八食堂は国道一号線の鈴鹿峠の麓にあります。
昔交通の便が発達していなかった際、関東から大阪方面に行く際は必ず難所である鈴鹿峠を越える必要がありました。
その難所を乗り越える麓である亀山に、多くの通行人が立ち寄ったとされています。
現代でも一号線沿いは、トラックなどが多く、お昼の休憩に多くの運転手さんが立ち寄る場所として知られています。
亀八食堂の特徴
一般的なお店では、厨房で調理されたものが提供されることが多いですが、『亀八食堂』では各座席に完備された大きな鉄板で、お客さんが自らの手でお肉やうどんを焼き上げていくスタイルがとられています。
注意したいのは「味噌焼きうどん」はメニューには記載されていないので、お客さんの手で調理する必要があります。
B級グルメ「味噌焼きうどん」調理方法
調理に使用するトングはセルフ形式なので、人数分準備しておきましょう。
一般的な焼肉屋さんと同じく、食べたいお肉を注文します。
その際、忘れずに「うどん玉」も注文します。
注文するとすぐに、店員さんがコンロに火をつけてくれます。
お客さんは何もしなくても、店員さんが野菜とお肉を鉄板に乗せ、秘伝の味噌ダレを投入してくれます。
ここからがお客さんの手で調理開始です。
味噌ダレを野菜とお肉にしっかりと絡めるように、トングでかき混ぜるながら火を通していきます。
鉄板の中央部は熱いので、焦げないように注意してください。
野菜の水分で味噌ダレが液体のようになってきます。
まずは「うどん玉」を投入せずに、この状態で食べてみましょう。
その後に味噌ダレに絡めるように、「うどん玉」を投入します。
水分がなくなり、うどんにいい感じの色が付いたら「味噌焼きうどん」の完成です。
亀八食堂の秘伝の味噌ダレ!テイクアウトも可能?
亀八食堂では、八丁味噌を使用しております。
ご飯、うどん、焼きそばなど炭水化物との相性が抜群の秘伝の味噌ダレ。
ご家庭でその味を楽しみたい方も多いという要望から、テイクアウト・お取り寄せが可能となっています。
お取り寄せは、亀八食堂公式HPから注文可能です。
- 味噌ダレ 280g(580円)
- 味噌ダレ 560g(1150円)
亀八食堂に行くにあたっての注意事項
亀八食堂では近隣住民に配慮して、バイク全般と走行音が大きい車(改造車など)の来店は不可となっています。
また、入れ墨等が露出している方の入店も不可となっています。
店内は全席禁煙となっています。
予約は不可。
▶『亀八食堂』の特徴まとめ
- 一号線沿い
- 低価格でボリューム満点
- 三重県のB級グルメ「味噌焼きうどん」
- お客さんの手で調理する
- 味噌ダレのテイクアウト可能
亀八食堂の営業時間・駐車場・定休日は?
駐車場はお店前に20台分確保されており、大型トレーラーやウイング車でも駐車できるようになっています。
- 営業時間 : 11:00-14:30 / 17:00-20:00
- 定休日 : 基本的に無休
- 電話 : 0595-82-0828
- 予算 : 1000円~
- 備考 : 亀八食堂公式HP
- 場所 :三重県亀山市布気町1799
亀八食堂へのアクセス
JR亀山駅から車で約2㎞の場所にあり、所要時間は約5分となっています。
亀山ICの近くなので高速道路からのアクセスも良好です。
また、国道一号線沿いにあるのでトラック運転手や遠方に出かける家族連れで賑わっています。
亀八食堂のメニュー紹介
- 上ロース(930円)
- ロース(650円)
- カルビ(930円)
- 牛バラ(680円)
- ミノ(680円)
- 豚肉(570円)
- 豚ホルモン(570円)
- 牛ホルモン(680円)
- センマイ(530円)
- 心臓(530円)
- キモ(530円)
- トンテキ(530円)
- 鶏肉(530円)
- ご飯 大(210円)
- ご飯 中(190円)
- ご飯 小(160円)
- 味噌汁(160円)
- 豚汁(210円)
- うどん玉(120円)
- 焼きそば玉(120円)
- 白菜キムチ(220円)
- きゅうりキムチ(220円)
- なすの漬物(220円)
- きゅうりの漬物(220円)
- サラダ(370円)
- ドリンク
- 瓶ビール(540円)
- 生ビール(630円)
- 缶ビール(350円)
- 缶酎ハイレモン(350円)
- ハイボール(450円)
- ノンアルコールビール(350円)
- 焼酎(350円)
- ワンカップ(450円)
- 冷酒(530円)
- コーラ・オレンジ・キリンレモン・ウーロン茶(170円)
- 黒ウーロン茶(270円)
ぺろぺろタイム(食レポ)
国道一号線を通過する際、必ずランチの候補として浮上する『亀八食堂』。
三重県民である私は、幼少期からその味が大好きです。
お肉好きの方、お昼からガッツリ食べたい方におすすめの焼肉屋さんです。
何よりも大きな鉄板で、みんなで楽しく食卓を囲むことができる点が何より食事を美味しくしていると思います。
この世の全ての食材に感謝を込めて、ペロペロします!
カルビ・ロース・鶏・うどん二玉を注文。
まずは「味噌焼きうどん」ではなく、シンプルに焼肉として食べます。
味噌ダレが白米との相性抜群です。
ご飯の上で数回バウンドさせてから、お口にお肉と野菜を入れます。
勢いに乗せて、ご飯をお口にかき込みます。
昼間から食べても全然くどくない味ですが、病みつきになること間違いなしの味。
好きな部位のお肉、たっぷりのキャベツともやしで大満足。
次は「味噌焼きうどん」にして食べます。
うどんは追加注文も可能なので、最初は一人一玉を目安に注文しましょう。
具材の分量が多いので、結構なボリュームです。
下の写真はうどん二玉の分量です。
うどんとの相性が凄く良く、あっという間に食べきってしまいます。
文句なしのB級グルメだと思います。
セルフ形式のお水はワンカップで頂きます。
うどんの焦げが地味に美味しいので食べてみて下さい。
亀八食堂様、最高の食事をありがとうございました。
ごちそうさまでした!
亀八食堂に行った感想
亀八食堂は三重県グルメの鉄板。誰しも一度は聞いたことあるだけあって、その味や料理のクオリティも素晴らしいものだと思います。何度行っても、忘れられないあの味を末永く守り続けて欲しいです。ご馳走様でした。美味しかったです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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