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本日は「ひとしのきゅうり」をペロペロしました!
三重県明和町で生産されたきゅうりを使った佃煮で、2020年度7月よりiBroomという会社から発売が開始されました。iBroomは明和町にある農業会社の代表である濱口仁志さんが若くしてきゅうり農家として起業された会社です。
ひとしのきゅうり佃煮とは?
ひとしのきゅうりを開発したのは濱口仁志さん。元料理人であった濱口仁志さんは、きゅうり農家になられ、その後研究に研究を重ねた末に開発した「きゅうりの佃煮」です。現在の職として専業農家という点から無添加にこだわり、料理人から農家という独自のキャリアを活かして、旨さにこだわった佃煮だそうです。
佃煮ということでご飯に最高にマッチし、朝食や晩ご飯のもう一品に最適なものです。お値段は1つ330円となっています。
ひとしのきゅりを生産するiBroom
「ひとしのきゅうり佃煮」を生産する会社はiBroomという三重県明和町に本拠地を置く農家系の会社です。明和町民なら誰しも知る、うなぎのまつもとの近くに会社があり、そこできゅうりを栽培しています。
会社のコンセプト
iBroomでは働くスタッフへの配慮を欠かさず、新鮮で美味しい野菜を日々生産しているそうです。農業を楽しみながらカッコよく働く、そのような会社です。また、「iBroomで栽培される野菜なら安心できる」と消費者に思ってもらえるように、鮮度や品質に徹底的にこだわっているそうです。
IBroomで生産する野菜
iBroomではきゅうりだけでなく、ホームランスターメロン、トウモロコシ、バジルなど様々な農作物を生産しています。農業は天候に左右されやすく、非常に安定した供給が難しい職種ですが、日々生きた野菜と格闘されているそうです。
iBroom代表の濱口仁志さん
はじめまして、iBroomの代表 濱口仁志です。
私は元から、農業をやっている家庭ではありませんでした。
何も知らない状態で1から農業をはじめましたが今では美味しい野菜を飲食店やスーパーなどに卸売りしています。
また一般の人もiBroomの野菜を気に入っていただき、大量に購入される方も少なくありません。
近年では農地を継ぐ人が減少してきています。
自分のように1から農業を始めてしっかり稼げているという事実を知ってもらい、若い世代の方々にも農業に目を向けてもらいたいと考えています。
iBroomの会社情報
- 代表 : 濱口仁志
- 定休日 : 不定休
- 電話 : 090-17590846
- お問い合わせ : iBroom公式HP
- 場所 : 三重県多気郡明和町根倉1333
ぺろぺろタイム(食レポ)
この世の全ての食材に感謝を込めて、ペロペロします!
私は明和町民なので、これは食べないわけにはいきません。シンプルにご飯にのせて頂きました。
仁志さん、イケメンすぎない!?
日頃佃煮は若者の口に入ることは年々少なくなってきているように感じます。私も佃煮を食べたのは半年ぶりくらいなので、正直食べる前は「佃煮って美味しかったけ?」程度の気持でいました。
食べた感想は、きゅうりの食感が良く、しっかりと佃煮に味が付いているので非常にご飯に合い、美味しかったです。獅子唐なども多少入っていますが、辛さのインパクトはそこまで無く、万人受けする味付けにされている印象でした。旨い。
ちりめんじゃこらしき小魚も混ざっています。
仁志さん、最高の食事をありがとうございます。
いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
ごちそうさまでした!
ひとしのきゅうり佃煮を購入できる場所
- スマイル明和
- 朝津味
- スーパーサンシ
- 斎茶屋
- 類農園
- iBroom
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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