ケンチェラーラの自転車日記

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世界金賞ビール 「ペールエール(Pale Ale)」の原産地を巡る旅 ~伊勢角屋麦酒~

こんにちわ。ケンチェラーラです。

皆さんこのビールをご存じでしょうか。世界各国のビールのコンペで数々の賞を受賞したクラフトビール界隈の帝王ともいえる「ペールエール(Pale Ale)」について今日はその味の感想、そして製造地を巡ってきたのでそのご紹介をします。

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酒蔵へ

三重県伊勢市神久に行ってきました。有名な二軒茶屋餅のすぐ鼻の先の建物です。歴史を感じる建物と看板が目印です。またここは製造工場が併設しており、少し見学することもできます。

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1997年創業の伊勢角屋麦酒は日本だけでなく世界基準を満たすべく積極的に海外コンペに挑戦されたそうです。改良に改良を重ね、2003年にオーストラリアで開催されたビールコンテストで初の受賞。その後、ビール界では世界最大の大会であるWorld Beer Cupで当ビールが二大会連続金賞を受賞したそうです。

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さっそく中にお邪魔します。店員さんにお聞きすると当ビール工場だけでの製造では間に合わなくなっとそうで先日大きな設備投資をなさり、伊勢市下野町に新工場をつくったそうです。今回は稼働していない工場を見学させて頂きました。ガラス越しでしたが、タンクの迫力に唖然としました。農業でいうGAPのように品質管理に徹底しているそうです。理論的なビール制作に加え、官能検査も交えた製造をしているそうです。官能検査とは香りなどを人間の鼻で良い悪いを判断するものです。まさに達人技です。

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社長さんのビール愛を感じますね。どれだけビールが好きな人でも自分でビールを造ろうと思える人は世の中に何人いるのでしょうか。どこまでも好きなものを突き詰めて自分の理想郷へと近づけていく。素晴らしい心意気だと感じます。上からすいません。社長の記事を張っておきます。

www.biyagura.jp

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店内を見渡すと受賞したビールコンテストのメダルやタテが並んでいます。想像以上の数に驚きました。ビールの原料は麦芽、ホップ、水、酵母です。この四つの加減で一つのビールがほぼ決定します。当ビールはそれぞれの構成原料に最大限こだわり今の味にいきついたそうです。酵母選定など私のようなド素人には死ぬまで不可能でしょう。店員さんも優しく丁寧にお酒についてご説明して下さりました。ありがとうございます。

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ぺろぺろタイム

早急に帰宅し、キンキンに冷えてやがるグラスにペールエールを注ぎます。ケンチェ豪遊!!!香りは麦芽そのものです。私は鼻が昔から人並みに以上に効きます。あくまでも個人的な感想ですが、すごくクリアで甘い香りです。そしておそらくかなり良い水を使っているのではないでしょうか。飲んだ感想としては上品な甘さ、そして後味が良すぎて赤子でも飲めそうな感じでした。皆さんのご想像する苦いビールの常識を覆してくれることでしょう。とにかく飽きずに飲める。本当に素晴らしい商品です。

ビールオタクの方向けですが、当ビールはIBU(International Bitterness Units)は35程度です。イソフムロンは少し多めなのでしょうか。参考程度にですが、スーパードライは16、一番搾りが21程度です。クラフトビールというだけあり深い味の証なのではないでしょうか。

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泡だちが素晴らしい。砂糖でも入れたのかと疑いたくなるくらいきめ細かい泡立ちです。ビールのお髭で皆さんも髭ダンになれること間違いないでしょう。

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ケンチェの雑学

一般によくラガービールというのはラガー(下面発酵)しているのでラガービールと呼びます。一方ペールエールの場合、語尾にエールという文字が付きます。これはイギリス発祥の製造方法で上面発酵方式を採用しているのでエールと呼ばれます。

また、ビールはアルコール度数が非常に低く、赤子のケツくらいデリケートなものです。時間の経過や温度変化に脆弱ですぐに不味くなります。父の飲んだビールの残り汁を飲んだらくそ不味かったといった体験、誰しも一度はあると思います。酵母は生きており、環境変化に伴い死滅します。これを避けるためにキンキンに冷やしておく必要があり、また低温を維持できる瓶が昔から多いのはこのためであると考えることができます。知らんけど。

 伊勢角屋さんで販売されている飲み比べセット。神楽など名酒揃いですのでぜひどうぞ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

当サイトでは三重県のニッチなグルメなどを対象として実際に足を運ばないと分からない情報を織り交ぜながら食レポを行っています。参考にしていただければ幸いです。

 

 こっちに浮気するでないぞ。

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